シンプルで扱いやい軽量CSVエディターSmoothCSVのダウンロードからインストールまでを図解付きで解説しています。
SmoothCSVとは
SmoothCSVはJavaで作成されているcsvエディターです。
Javaで作られてるだけあって大容量のcsvファイルでも比較的高速で処理できるのが特徴です。
SmoothCSVはWindows専用です。Macをお使いなら姉妹ソフトの『SmoothCSV 2』がありますが機能的にはSmoothCSVのほうが充実しています。
SmoothCSVのダウンロード
SmoothCSVは公式サイトで配布されています。
SmoothCSVダウンロードページ:https://smoothcsv.com/product
リンク先のページにダウンロードの項目がありますのでインストーラー版をダウンロードして下さい。
SmoothCSVのインストール
ダウンロードしたexeファイルをクリックするとセットアップウィザードが起動します。
※セットアップ‐ウィザードとは、アプリやソフトをインストールする際に手順を対話形式に円滑に行うことが出来る機能です。
セットアップウィザードが立ち上がりましたら『次へ』をクリックします。
ドキュメント一読後再度『次へ』をクリック。
インストール先を指定します。特にこだわりがない場合はデフォルトの設定のまま『次へ』をクリック。
ショートカットを作成するフォルダの選択をします。こちらもデフォルトのまま『次へ』をクリック。
ショートカットの設定を行います。
個人的に『「クイック起動」にショートカットを作成する』のチェックは外すほうがおすすめです。
設定完了後『次へ』をクリック。
内容を確認後『次へ』をクリックします。SmoothCSVのインストールが開始されます。
インストール完了です。
SmoothCSVの起動
デスクトップにSmoothCSVアイコンが追加されてるのでソフトを起動してみましょう。
PC内にJavaが導入されてない場合下記ポップアップウィンドウが表示されてJavaの公式サイトへ遷移されます。
SmoothCSVはjavaの導入が必要なのでJavaをインストールしてから再度SmoothCSVを起動してみましょう。
Javaがダウンロードできない場合はコチラの記事を参考にしてください。